“計画”
行き当たりばったりとか、アドリブが本当に苦手で、うまくいった試しがないんです。 しっかり準備しておけば、基本うまくいくし、いかなくても自分で納得できる。 スポーツでもそうですが、練習や準備で積み上げたことをしっかり発揮できる状態をつくるのが一番だと思っています。 石橋は壊れる寸前まで叩く。壊れたら直せばいいだけの話です。 突発的な依頼がきても、「それは向こうの計画が甘かっただけだな」と受け止めています。 任せてもらえるのはありがたいけれど、急に振られた案件は、できる範囲でしか動きません。 結果がどうあれ、無理な前提で投げられたものまで引き受けないようにしているだけです。 手書きでタスクを書き出して、番号を振って、矢印をつけて……それを毎朝やっています。 朝書いたことが一つずつ片付いていって、最後に全部消えていると気持ちいい。 弾を残さない、タスクを持ち越さない。そんなふうに日々を回しています。 「計画」というと堅く聞こえるけれど、僕にとっては“気楽でいるための道具”。 責任は持つけど、抱えすぎずに流せるところは流す。 そのバランスが、いまの自分にはちょうどいいんだと思っています。